言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

セリアの可動式ドールボディ 7cmに合う洋服

ねんどろいどを90%のサイズに縮小したものがちょうどよさそう。
型紙付きの本を買ったので、作ってみることにします。
レザークラフトよりも手間がかかりそう。

ダイソーのゆなちゃん着せ替え衣装とも互換性があるらしいと聞いて購入してみました。
靴下以外はぴったり。これで100円ってすばらしい。

中華エミュのSF2000を購入した

中華エミュのSF2000を購入しました。用途を絞る必要はあるが、個人的にはアリ。

必要な情報はだいたい以下のサイトにまとまっています。

vonmillhausen.github.io

 

良いところ

  • 安い。本体のみで1713円で購入できた。(送料込み、本体のみ、AliExpress)
  • ファミコンゲームボーイ/ゲームボーイカラーメガドライブは実用的な速度で動く
  • 電源オンオフがスイッチのみで可能
    (多くの中華エミュはオフ時にメニュー選択が必須)
  • TV出力が出来る(ただしアナログなRCA端子)
  • お気に入り機能があり、機種横断で登録が可能

 

悪いところ

  • 少し分厚い(最厚3.2mm)
  • セーブができない。(ただしステートセーブは可能)
  • SFCGBAの動作が遅い(SFCは運用対処で解決可能)
  • 画面全体を書き換えるゲームは表示が少しおかしくなる。(ハードの問題か?)

 

その他メモ

  • SFCはソフトを2度起動すると速度が改善する。電源をオフにする度に対応が必要
  • 十字キーやABXYボタンは、純正SFCコントローラーのボタンと換算が可能
    (同一サイズ)
  • TV出力の際、ゲーム音声のみが小さくなる。単体でゲーム起動後TV出力で解決可能
  • CFW(Custom Firm Ware)が有志により開発中。そのうちに諸問題は解消されるかも

粘土細工を3Dスキャナーで読み込んでモデリングの素体にする

ZBrushCoreなどのスカルプトソフトを使ってみたのですが、使いこなすのが難しくて断念しました。
大まかな形を作ることすら満足に出来ません。
ということで、アナログな手段を試すことにしました。
粘土でラフなオブジェクトを作成し、それをPCに取り込んで細部を仕上げることを行ってみます。

  • 利用機種:Sense 2nd
  • 材質:油粘土
  • 物体サイズ:高さ約50mm(土台は除く)

テクスチャ付き(2枚目)だとそれっぽく見えますが、オブジェクトの凹凸は結構粗いですね(3枚目)
でも、ラフ目的ならば全然問題なさそうです。

ヌメ革のベルト

5年使ったベルトが壊れたので、自分で作ってみることにしました。
バックルは以前使っていた物を再利用しています。

  • 2mm厚のヌメ革を準備する
  • 革を黒色に染める(革染め クラフト染料)
  • 表裏で貼り合わせて、4mm厚にする。
  • ボンドで接着、その後縫い合わせる
  • コバ処理などをしたら完成

ベルト穴が1つだからすっきりしています。

完成したベルト

Kinect V1で3Dスキャンして人形の複製を作る

昔懐かしいKinectが3Dスキャナーとして使えると聞いて手に入れました。 本体+PC接続用のケーブルで5000円程度で購入可能です。

今回は牛の人形を使いました。
スキャンしたら形を微修正して3Dプリンタで出力
積層跡をやすりで削ったり溶きパテで埋めたりしてその後塗装
塗装は本格的でなくOK。アクリル絵の具で十分です。

Kinect程度の性能でも、素人が楽しむには十分な性能です。