言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

いまさら六角大王Superにはまる

ひょんなことから、六角大王Superを使うことになった。
きっかけは、

  • Lineスタンプを作りたい。できたらうごくスタンプも
  • 絵を描くのは大変。40個も作るの大変。でも絵の使い回しは嫌
  • 3Dモデルを作ればポージングやアニメーションもできる。
  • そういえば昔、六角大王を買ったな。。人体生成機能で遊んだだけだけど・・。

という、作りたいものがあるけど面倒くさい。何とか楽をしたいということからでした。

いざ始めて見るとおもしろい。
もっと早くやれば良かったです。(入門書も買っていたのに眺めているだけでした。)
この1ヶ月半で10体程モデリングをしましたが、単純なものでしたらある程度作れるようになりました。

ローポリゴンでさくっと作っても、曲面化(サブディビジョンサーフェス)で滑らかになります。
レンダリングでリアルな表示もできるし、アニメ調の表示にもできる。

  • Lineスタンプ、うごくスタンプの作成
  • 3Dプリンタへの出力:Obj形式→SLT形式への変換
  • アバターの作成:VRMファイル形式への変換(要、Blender、Unity)

あたりの用途には問題なく使えることを確認しました。
しかし、六角大王Superはもう販売停止なんですね。自分が使うには良いですが、他の人には勧められない。残念です。

とりあえず作ってみた牛。3Dモデリングはひたすら根気が必要な作業ですね・・・・。