言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

Arduinoで羊を数える

Arduino音声合成LSIのAquesTalk picoで羊を数える装置を作りました。
電源につなぐと、ひたすら羊を数えます。(カウントアップ)
コンパクトにまとめたので、ぬいぐるみの中に入れることもできます。

  • Arduino Nano
  • 音声合成LSI ATP3011F4-PU
  • PAM8012使用2ワットD級アンプモジュール
  • マイクロスピーカー 青/白リード付 8Ω

があればとりあえず作れます。
他、ノイズを除くのにフィルタをかましてるのでコンデンサーを使っています。

乾電池一本で駆動したくてDCDCコンバータを使ってみましたが1.5V→5Vはしんどいみたいです。
動くには動きましたが、音声にノイズがひどく使い物にならないのであきらめました。

電池2本の3Vなら行けたのですが、少しサイズが大きくなってしまいます。
それなら携帯充電用のバッテリーのほうが汎用性が高いので、そちらを選んだほうが良いです。

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#include <SoftwareSerial.h>

SoftwareSerial softSerial(6,7); //RX, TX

int count = 0;
void setup() {
  softSerial.begin(9600);
  softSerial.print("?")
}


void loop() {
  for(int i=1; i<100000; i=i+1) 
  {
    softSerial.print("hitsujiga;<NUMK VAL=" + String(i) + "COUNTER=hiki>\r");
    delay(3000);
  }
}