言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

運用ルール

久しぶりにブログを始めるにあたり、いくつかルールを自分に課すことにする。 だらだら書くのもいいのですが、それだけだと節操がなくなる。

ルール記載という形をとった、自身が考える記録を残すことに対する考え方

動機とコンテンツの方針

動機は「日々いろいろやっているのに、それをそのままにしておいていいのだろうか。」と漠然と考えたことにある。 書くことはいっぱいある、でも書かない。それが積もるといろいろやったのに何を成し遂げたのかがわからなくならないか。

例えば趣味の1つにものづくりがある。家具を作ったりカバンを作ったりしたことがある。ただ、作る際には様々な苦労があり、課題の解消のためにいろいろな工夫をして乗り切るが、出来上がってしまえば作品しか残らない。その作品も形があるものなのでいつか壊れる。(そもそも私もいつか死ぬ)

作品を写真に撮って残すこともたまにしている。(そうでないものも多々ある。) 後で振り返ることができるので、その価値は実感している。 ただ、写真だけでは伝えられる情報は限りがあるため、その時考えたこと、ノウハウ等をきちんと整理しておけば自分自身が楽しめるし、役に立つと感じたわけです。

基本的には自分自身のために書く。しかしそれが他の人の役に立つならばそれはそれで幸せ。自分ファーストであるため、どうしたらバズるかとか収益化できるかなどは考えない。

  1. 記録:いつ何をやったか、何を成し遂げたか、何を思考したか
  2. 理解を深める:整理すると理解が深まります。
  3. 文章力の強化:なかなか文章コンテンツを作成しないので。
  4. 汎用化:自分の中にあるなにかしらのノウハウをきちんとまとめる。 (世間からの需要があるのかは不明だが)

4以外は自分のためですね。でも日記ってそんなもんですよね。

記載する内容

ある程度、1つテーマがまとまったら書き出す。

  • 生み出したもの(ソフト、ハード)
  • 生み出す過程で得たこと
  • 日々考えたこと
  • その他、あとで振り返って楽しいと思うこと。

更新頻度

理想は週に1度は記事をアップする。たぶん無理。

コンテンツがないのに書くべきではない。しかしやりたい事だけをやって振り返らないということも好ましくない。現在、記事を書くに値する活動は活発に行っているので最低でもこれくらいのペースは保ちたい。

具体的には、複数のコンテンツを並行して作成する。つまり常に学んだことを整理し、それを、ある程度形になった状態で公開する。それを定期的にアウトプットが出せるようになれば理想