言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

アンティークミシンを買った

厚い革が縫えるミシンが欲しくなった。

これまでは家庭用ミシンに、革用のミシン針を使い対応していました。しかし使えるのは薄い革のみ。 最近の作品ではあまりミシンを使うことができず、手縫いで時間をかけて作っていました。

しかし、手が痛い。名刺入れや財布程度ならともかく、鞄の手縫いはしんどい。 ということでミシンを購入

革用ミシンは高いのでパス。選んだのはアンティークミシン。 昭和の時代に販売されていたもの。 直線縫いしかできないけれども、鉄の塊で頑丈。 足踏みミシンの机を取っ払ったものにモータを後付けされていたものを購入しました。

2mm厚のヌメ革2枚重ねも無事に縫えました。 低速だとモーターのトルクが弱いのでちょっとコツが要りますが、便利な道具です。