ニードルフェルトで猫を作る
この土日で、前から気になっていたニードルフェルトに挑戦しました。 ニートドルフェルトとは、羊毛フェルトを特殊な針で刺し固めて立体に仕上げるものです。
まずは試しとして、ダイソーでキットを購入して試作。 うまくいったので、大物に挑戦しました。
最近ドラマでやっている、「おじさまと猫」のふくまるです。 www.tv-tokyo.co.jp
完成写真
なんだか微妙ですが、これはこれでブサカワだから良しとしましょう。 サイズ感はミニスーファミと比較してください。
メモ
- 大きいものをすべて羊毛フェルトで作ると疲れる。心材を使うのが良い。
- 心材は「激落ちくん」がおすすめ。(カッターで成形。その後、フェルトを巻き付け土台を作る。)
羊毛フェルトだけだと、形を作ること自体にテクニックが必要です。 しかし、心材できちんと形を作れば、その周りに羊毛フェルトを被せるだけなので、かなり作りやすいと思います。 一方、作ることよりも作業になってしまうので、楽しみはなくなるのでしょうか。
今回は、以下のように土台を作りました。