言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

ニードルフェルトで猫を作る

この土日で、前から気になっていたニードルフェルトに挑戦しました。 ニートドルフェルトとは、羊毛フェルトを特殊な針で刺し固めて立体に仕上げるものです。

まずは試しとして、ダイソーでキットを購入して試作。 うまくいったので、大物に挑戦しました。

最近ドラマでやっている、「おじさまと猫」のふくまるです。 www.tv-tokyo.co.jp

完成写真

なんだか微妙ですが、これはこれでブサカワだから良しとしましょう。 サイズ感はミニスーファミと比較してください。 f:id:evaco:20210307182128j:plain

f:id:evaco:20210307181231j:plain

f:id:evaco:20210307181245j:plain

f:id:evaco:20210307181257j:plain

メモ

  • 大きいものをすべて羊毛フェルトで作ると疲れる。心材を使うのが良い。
  • 心材は「激落ちくん」がおすすめ。(カッターで成形。その後、フェルトを巻き付け土台を作る。)

羊毛フェルトだけだと、形を作ること自体にテクニックが必要です。 しかし、心材できちんと形を作れば、その周りに羊毛フェルトを被せるだけなので、かなり作りやすいと思います。 一方、作ることよりも作業になってしまうので、楽しみはなくなるのでしょうか。

今回は、以下のように土台を作りました。 f:id:evaco:20210307182819j:plain f:id:evaco:20210307182553j:plain