言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

reMarkableが去って、Supernoteがやってきた

reMarkableを絶賛して、1月からほぼ毎日使っていました。

主に仕事のメモですが、たまにイラストも描いていました。

良いところもいっぱいあるのですが、いくつか気になることがありました。

そんな中、ひょんなことから手にしたSupernoteが思った以上に良かったため、reMarkableは売却することとなりました。

以下、私の使い方で気になったところ。

※有料プランに加入していれば、改善される点も多々あります。

バッテリーの持ちが悪い

スリープ時の電力消費が激しく、1時間に1%程度減ってしまう。

対策のためにスリープの1時間後にシャットダウンをする運用にしたものの、起動までに時間がかかりスムーズさに欠ける。

(起動時間は約20秒。Booxなどと比べると早いです)

ファイル取り出し、クラウド連携の機能が弱い

PDFを取り出すのも一苦労。基本、自社クラウドへ同期し、そこからファイルをダウンロードすることが前提

しかし、このクラウドの同期がなかなかうまくいかない。同期終了と表示されても同期されていないこともしばしば。

reMarkableとPCを直接USB接続することも出来るが、あくまでおまけ機能であるため使い勝手はあまり良くない。

ということで、これからSupernoteを使ってみることにします。 A6とA6Xの2台手に入れたのですが、いずれどちらか1台に絞ろうと思います。

reMarkable1とSupernote(A6とA6X)