言語化し構造化する

日々成し遂げたこと、考えたことの整理

はちみつを逆さまに立てる

毎朝フルグラを食べているのですが、はちみつをかけるのがお気に入りです。 中身が少なくなったり、寒い時期になるとなかなか中身が出てこないので逆さまで保管しておけばよいと思い、3Dプリンタで置き場を作成しました。

なんではちみつは逆さまに置きづらい形状なのだろうか。 たまに逆さまにおける容器もある

だけと大半はこういうもの

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我が家にあったはちみつ

CADでちょちょいと設計して、3Dプリンタで印刷

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できたもの

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逆さまに置かれたはちみつ

目先のモノづくりに夢中になり、整理することをさぼりがちです。

アベノマスクに対抗してマスクを手作りする

手持ちのマスクはまだそれなりにあります。 しかし、将来におびえて暮らすのも嫌なのでマスクを作ることにしました。 これでストレスフリーな毎日です。 残り枚数を気にしたり、薬局を見るたびにドキッとする、そんな毎日は勘弁です。

1日ほど費やして、10枚ほど作りました。 使っていないシーツを使ったのでまだまだ材料は大量にあるのですが、手間がかかるのでこの辺でやめておきます。 ある程度流れ作業で作れるように手順を考えたけれども、1つあたり20分は必要です。 もし売るにしても、手間を考えると2,000円でも割に合わないと思うので、自家消費用のみにとどめることにします。

今は手作りマスクの素材も売り切れて高騰していますね。特にゴムひもが全くない。 今回は、幅5mmの紐をミシン掛けして作ることにしましたが、ここが一番のネックかと思います。 (1つのマスクで400mmの紐×2)

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マスク

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マスク(裏側)

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マスクのパーツ

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干されたマスク

メンサに入会した

先月受けたMENSAですが、無事に入会することができました。 とりあえずMAXの年数の年会費を払っておきました。

会員証は500円の紙製を申し込みました。 (プラスチックとカードが選べる。プラスチックは2000円) 紙製だと年一回のタイミングでしか発送されないらしく、1年近く会員証はもらえないようです。 とはいえ、特に会員証を使うシーンも思いつかないので不都合はなさそうです。

さてどんな楽しいことが待っているやら

かばんいろいろ

同じ革から違ったデザインのものを作ってみる。 大きい革だったのでいろいろ作ることができました。

今回は内布、ファスナー、底鋲をつけるなどして細かいところもこだわっています。

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革のかばん

メンサの試験を受けてきた

先週、メンサの試験を受けてきた。 メンサについて、知らない人に誤解なく説明するのは面倒くさい。 たとえ入会できることになっても周りの人に言うことはなさそうです。

利害関係なく、ただ純粋にお互いの興味のあることを話し合うという環境というのは見つけるのがむつかしいです。 メンサがそういう場になればいいなと思います。 (受かってから考えろって話ですが。)

以下、メモ

  • 受験するまでが大変。すぐに申し込みの枠が埋まる。
  • 受験することを人に言うことは勇気がいる。嫌味っぽくなったりフリーメイソンと間違われたり。
  • 事前対策をするとか意味が分からない。会の趣旨に反しているように思う。  (パターン認識問題は、あらかじめパターンを知っていたほうが有利なのは確かですが。)
  • 問題は一応全部理解して解けた。なかなか楽しかったです。

3月中旬くらいには結果が出るのでそれまで楽しみにしています。

3Dプリンタを買った

お年玉で3Dプリンタを買いました。 今はもう、2万円を切って新品が買えてしまいます。

使える材料はPLA。ABSは使えない。 でもABSはそんなに必要なさそうなので、私の用途ではこの程度のスペックで十分

とりあえず何か印刷しようということで、画像を基にモデリングをしてみる。 クラフトホリックのサイトから画像を拝借。

マイクロソフトの3D Builderでサクッと作って印刷してみました。 サイズは大体40mm x 30mm程度

多少粗いけど、意外にちゃんとできるなといった感想です。 フィギュアを作るような用途だとちょっとあれですが、日常の道具を図面を書いて ちゃちゃっと作るといった用途には十分そうです。

これを機に、3次元CADを始めようと思います。

バッグの持ち手芯をダイソーの綿ロープで安価に作る

レザークラフトでバッグの持ち手を作る際に、補強のために芯を入れたくなりました。

いざ買おうとしたらいろいろめんどくさくなったので、簡単にできないかと考えたメモ。

一般的な対応

普通は手芯を使います。様々な太さの手芯が売られています。

持ち手芯(手芯) 10mm

持ち手芯(手芯) 10mm

  • 手芸材料の専門店 持ち手屋さん
Amazon

ただ、面倒くさいなと感じてしまう。

どの太さが適切なのかがわからない。よって都度購入することになる。

手芯はある程度、キツキツに入れる必要がある。そのため、正確にサイズを測っておいたほうがよい。

一方、革は厚みと伸びがあるので、サイズを正確に把握するのは作成してからでないと難しい。

すると、作成→測定→手芯の購入となり、非常に時間がかかる。

使いまわしができないのもつらい。 毎度同じ太さの持ち手を作るわけでもないので、無駄になってしまう。

ということで

悩みをすべて解決するための解決策。それがダイソーの綿ロープです。 太さ4mm×長さ6mで100円です。

ポイントは、「ロープの編をほどき、都合の良い太さにする」こと。 3本まとめられているのをほどきます。

あとは、ちょうどいい塩梅になるように本数を調節。持ち手の中を通します。